下松市議会 2022-09-14 09月14日-03号
また、目的を終えた行政財産としては、笠戸島ハイツ、また一応建物自体の所有は社会福祉協議会である駅南の児童福祉センター、そして今年度末に利用を終えるであろう大手町の中央保育園や花岡保育園等、年々含有アスベストの処理規制が高まり、解体費用の増嵩が見込まれる中、こうした土地の全庁的な跡地の活用計画を早急に策定をし、新たな利活用や売却に着手すべきと考えますが、いかがでありましょう。
また、目的を終えた行政財産としては、笠戸島ハイツ、また一応建物自体の所有は社会福祉協議会である駅南の児童福祉センター、そして今年度末に利用を終えるであろう大手町の中央保育園や花岡保育園等、年々含有アスベストの処理規制が高まり、解体費用の増嵩が見込まれる中、こうした土地の全庁的な跡地の活用計画を早急に策定をし、新たな利活用や売却に着手すべきと考えますが、いかがでありましょう。
あとはアスベストの話です。これは今まで議会で何度も申し上げておりましたけれども、そのアスベストの調査をやると、やはりそういう小さい建物も全てアスベストがあるんではないかということで、その辺も含めて今までお話ししておった以上に多分金額が上がったんじゃないかというふうに思われておるかと思います。その辺は大きくアスベストが影響しておるということでございます。
現在、売却方法や売却条件を検討するため、民間事業者との対話を通じた市場調査や、アスベスト調査を進めております。 また、生野屋及び花岡地区の自治会長等が集まる機会を捉えて、旧生野屋市営住宅の売却について周知し、意見等を募っているところであります。 今後は、市場調査や自治会長等の意見を参考にし、今年度中の売却に向けて、売却方法等を検討してまいりたいと考えております。
しかしながら、アスベスト対策、豊井まちづくり事業など、今後どれだけの負担増になるのか予測困難な費目もあり、今後の多額な投資の見込みについてはどのように予測しているかとの問いに対し、公共施設の維持管理費、少子高齢化やデジタル化による様々な経費が増大するものと予測している。投資に見合う費用対効果を見極めながら対応していかなければならないと考えているとの答弁がありました。
市民武道館につきましては、7月7日に廊下部分の天井が剥落したことに伴うアスベスト含有調査を実施するため、休館させていただいたところであります。 休館に当たりましては、下松高等学校の武道場を一般開放していただき、利用者への影響の軽減に努めてまいりました。 その後、8月末にアスベスト含有なしとの調査報告を受けたことから、剥落した天井の修繕完了に併せて利用再開を周知してまいります。
1955年頃、耐火性、断熱性、防音性、絶縁性に優れた建材としてアスベストが建材として使われました。今、アスベストはどういう存在なのかということを考えるときに、安易に、みんなで渡れば怖くないということかもしれませんが、安易にそういう環境汚染を拡大をするような物質を公が公金を使って設置をすること自身がどうなのかというところでは、基本的な疑問を抱かざるを得ません。
主な質疑として、支所費の新南陽総合支所整備事業費について、アスベストを除却する費用を見積もる考えは、との問いに対し、除却する際に飛散防止を行うため、建物の大きさ、形状、場所によって変わってくる、との答弁でした。
解体したらアスベストが出るかもしれません。今後、想定外の出費が出たとしても、公立化したら、それは全部我が市が負担することになるんですよね。過去につぎ込まれたお金が数十億円。二十七、八億円──30億円としましょうか。これから公立化で必要になるお金150億円以上。一体、市は、徳山大学にどれだけの多くのお金をつぎ込まなきゃいけないんですか。 しかし、それとは対照的に、自由に使えるお金は市全体で12億円。
また、アスベストの基準、規制基準の変更等により公共施設のアスベスト含有調査を行うとともに、法令や国の通知等に基づく対策を確実に実施し、アスベストによる被害が発生しないよう、市民の皆様が安全で安心して公共施設を利用していただけるよう万全を期してまいりますともありました。 その答弁を踏まえて、今回お伺いいたします。 1点目に、大気汚染防止法改正が令和3年4月より施行されました。
続きまして、2件目の一般会計、土木費、都市計画費、建築開発指導費、民間建築物アスベスト対策事業費についてお伺いします。 最近では、アスベストによる健康被害について、某メーカーのバスマット等の回収もありました。アスベストの危険性は、広く市民の皆さんにも周知されているのではないのかなと感じてはおります。
また、施設の維持管理に令和3年度においても300万円ほど計上しており、アスベストの問題等も踏まえ、早期解体に向け進めることとした。今後、新型コロナウイルス感染症の状況を見ながら、6月あるいは9月の補正で解体工事の予算を計上することとしているとの答弁がありました。
その後に入札等を含めまして解体作業に入るわけでございますけれども、少しアスベストの問題もあろうかということも言われています。この辺も精査しながら、令和4年度中までには解体を進めていきたいと。 その間に、やはり観光産業がどのような展開になっているか分かりません、新型コロナウイルスの関係で。
大気汚染防止法において、建築物等の解体、改造、補修する作業に伴うアスベストの飛散の防止について、規制措置が講じられております。 しかしながら、これまで規制対象でなかったアスベスト含有建材について、不適切な除去作業やアスベスト含有建材の見落とし等により、アスベストを飛散させた事例が多く確認されております。
別の委員から、60ページ、公民館費の旧伊陸公民館の解体工事費について、アスベストの完全除去には相当な手作業が増えると思うが、900万円くらいの予算で完全に除去できるのかとの質疑に、剥離剤を塗布しながら集塵装置付のディスクグラインダーで剥ぎ取るという工法で、アスベストを除去することとしている。また、安心・安全のために3か月くらいの十分な工期を見込んでいるとの答弁がありました。
次に、第2款総務費、第1項総務管理費では、市民会館換気設備等改修事業において、天井の一部にアスベスト含有塗料の使用箇所が判明し、施工内容を見直したことに伴う経費が計上されております。 次に、第5款労働費、第1項労働諸費では、下関市新型コロナウイルス感染症対策雇用維持助成金事業において、その申請状況に鑑み、予算を減額しようとするものであります。
アスベストは深刻な健康被害を及ぼす危険性があることから、国は現在、アスベストの製造及び使用等を全面的に禁止しております。また、アスベストが使用されている建築物を解体等する場合は、その飛散を防止するため、解体工事の発注者や受注者等に対し、事前にアスベストの含有状況を調査し、工事の際には都道府県等への作業実施の届出や飛散防止対策の義務づけ等の対策を講じてきました。
公民館費に計上した工事請負費は、旧伊陸公民館の外壁下地調整材に、アスベストが含有していることが判明したことから、事業費の補正を行うものでございます。 61ページの文化福祉会館費、63ページの体育施設費及びウェルネスパーク管理費には、新型コロナウイルス感染症対策指定管理者支援補助金を計上いたしております。
アスベストについては、市で事前に採取できる範囲で調査を行っており、アスベスト含有建材が事前に分かっているため、アスベストに関する法律にのっとり、適切に処理をします。工期についても、アスベストを処理できる十分な工期としているとのことです。
その保護のところで、耐火被覆というのが普通やってあるはずなのですけれども、そこアスベストを、これ昭和52年築のものなので、アスベストを使っている可能性が高いのですけれども、そこについてはどういうふうな判定が出ていますか。 ◎総合戦略局長(安平幸治君) 部分的に、確かにアスベスト等を使ってあるかもしれません。
◆28番(金藤哲夫君) 解体費用が2億円ということになると、一部ちょっと情報が入ってきたのは、建屋の一部にアスベストが入っているということから、若干解体費用等もかかるというふうに聞いておりますが、それで間違いないですか。 ○議長(中村隆征君) 玉井企画財政部長。 ◎企画財政部長(玉井哲郎君) 今2億円程度というのは、アスベストがない状態で言っております。